キワミコレクションno.20
【スイス発祥 リンツとは】

1845年、チューリッヒの旧市街に位置していた
マルクトガッセの小さなコンフィズリー
(チョコレートや砂糖菓子の専門店)から
リンツの歴史は始まりました。
コンフィズリーの職人であった
ダフィート・シュプルングリー・シュワルツ
と行動力あふれる若き青年であった息子の
ロドルフ・シュプルングリー・アマンは、
彼らよりも十数年早くチョコレート工場を作った
ヴヴェイのフランソワ−ルイ・カイエや、
ヌーシャテル(ノイエンブルグ)の
フィリップ・スシャールのように、
当時人気であったイタリアからの
新しい製法に基づき、
チョコレートを“固形化(バー)”
する製造にとりかかり始めました。
今では想像しがたいことなのですが、
その当時までは、“ドリンク”としての
チョコレートでしか、知られていなかったのです!
チューリッヒの優れた企業は、
口当たりのよいこの新しい味にいち早く着目して、
さらに2年後には、店の奥でチョコレート製造を
行っていたチューリッヒからホルゲンにチョコレートの
生産場所を移転させました。
その小さな工場は、チューリッヒ湖沿いにあり、
水上運搬の出来る運河も備えていました。
その当時すでに、会社では10人の職人を雇っていました。
● 現在、グループは
【生産拠点】
スイス、ドイツ、フランス、イタリア、アメリカ、
オーストリア
【流通拠点】
イギリス、ポーランド、スペイン、カナダ、
オーストラリア
【販売拠点】
香港、ドバイ
さらに、リンツ&シュプルングリー社は、
独立した貿易パートナーの広いネットワークを通じて、
自社商品の販売も行っています。
リンツのショコラティエ達は、
リンツが産声をあげた1845年以来、
情熱と共に世界中にチョコレートの
美味しさを魅了し続けています。
【リンツ直営店】
日本の直営店は、7店舗
銀座・表参道・自由が丘・吉祥寺
渋谷・ルミネ北千住・名古屋ラシック
にあります。

表参道店
リンツ ショコラ カフェ

銀座店
リンツショコラカフェ
[ショコラフランボワーズ]
リンドールは世界中で愛されている、
リンツのチョコレートの中でも最も人気が高い商品です。
豊富なフレーバーのバリエーションとともに、
季節によって登場する特別な形やラッパーの
リンドールもかわいらしく注目を集めています。
2014年のバレンタインにはハートの形の
「リンドール ハート」が登場し、その美味しさ、
かわいらしさが人気を博しました。
ハート形のミルクチョコレートのシェルに、
この上なくなめらかなフィリングが詰まっていて、
ひとたび口にすれば甘美にお口の中でとろけ始めます。
2015年はさらに、おしゃれなハートがモチーフのラッパーに
包まれた「リンドール バレンタイン」が加わります。
「リンドール バレンタイン」は、
ミルクチョコレートのシェルの中に、
お口の中でなめらかなにとろける
ホワイトチョコレートのフィリングが
詰まっています。
「リンドール ハート」、「リンドール バレンタイン」をはじめ、
どなたにも愛されるリンドールの様々な
フレーバーがアソートされた
バレンタインギフトは、
お友達や同僚への感謝の気持ちを伝える贈り物に、
日ごろお世話になっているお取引先や
ご家族へのプレゼントに最適です。


